盛岡商工会議所ニュース第745号（2021年09月発行）
渋沢栄一の師・尾高惇忠が盛岡に育んだものは？  |
目次2 特集 渋沢栄一の師・尾高惇忠が盛岡に育んだものは？ 4 商工会議所の動き 5 “啄木のふるさと”『もりおかの短歌(うた)』第13回年間最優秀賞決定！ 6 Interview 今月のこの人 本を通して、未来の人づくり街づくりを目指す 株式会社盛岡書房 株式会社盛岡書房 代表取締役 高舘 美保子 さん 8 れきぶんかんトピックス 9 インフォメーション 10 Member’s INDEX 12 LOBO調査2021年7月調査結果報告 / おすすめBOOK |
紺屋町にて荒物屋を営む森九商店（茣蓙九）は、1816年創業の老舗です。明治期に結成された談話会「盛岡交話会」のメンバーに茣蓙九の森九兵衛氏も名を連ねており、森氏を含む盛岡財界人25人は、新たな時代の経済振興に力を尽くしています。
藩政時代から令和まで、まちの変遷を見守ってきた同店。竹細工のカゴやザルは観光客に人気ですが、日々の台所用具、掃除用具など地元住民御用達の日用雑貨も揃っています。
藩政時代から令和まで、まちの変遷を見守ってきた同店。竹細工のカゴやザルは観光客に人気ですが、日々の台所用具、掃除用具など地元住民御用達の日用雑貨も揃っています。
